柿タンニンについて

柿渋石鹸には、柿タンニンと呼ばれる成分が多く入っています。柿タンニンとは、柿に含まれているタンニンです。タンニンというと聞き馴染みのない言葉のように感じますが、我々の身近にある成分です。タンニンは、茶葉などに含まれており、様々なお茶に含まれています。お茶に含まれるタンニン以外にもワインなどに含まれており、ポリフェノールの一種です。タンニンは江戸時代の花嫁が歯に塗っていたお歯黒にも含まれており、日本人が親しんできた成分でもあります。柿渋石鹸に入っている柿タンニンの成分を活かした工芸品もあります。日本古来から伝わっている漆塗りなどが代表的です。漆塗りには、カビや虫食いといった事が起きる可能性がありました。それを防ぐために柿タンニンが活用されました。漆を器に塗る前に、柿タンニンを浸透させることによって、高い防カビ、防虫効果を得ることが出来ました。このような高い殺菌能力を誇る柿タンニンを含んだ石鹸が柿渋石鹸です。

タンニンを含んだ柿渋石鹸の嬉しい効果として、肌を引き締めるというものがります。タンニンは収れん効果があります。収れんこうかによって、お肌が引き締められます。年齢を重ねるごとに、毛穴が広がってきてお肌が垂れ下がってしまいます。そのような場合はタンニンの収れん効果が有効です。毛穴を引き締めて、お肌のたるみを改善することが出来ます。殺菌作用と収れん作用がある柿タンニンが含まれているのが柿渋石鹸です。